鳴門市議会 2020-09-15 09月15日-02号
さらに、今年の初めには、西日本高速道路株式会社や経済団体等と連携した鳴門西パーキングエリア地域連携推進協議会でドイツ村公園周辺のグルメや体験メニューなどを紹介したOASA MAPを作成いたしました。今後については、これらの事業を続けていくとともに、新たに民間の事業者が実施する鳴門西パーキングエリア周辺を周遊できるレンタサイクル事業の利用促進を図る予定としております。
さらに、今年の初めには、西日本高速道路株式会社や経済団体等と連携した鳴門西パーキングエリア地域連携推進協議会でドイツ村公園周辺のグルメや体験メニューなどを紹介したOASA MAPを作成いたしました。今後については、これらの事業を続けていくとともに、新たに民間の事業者が実施する鳴門西パーキングエリア周辺を周遊できるレンタサイクル事業の利用促進を図る予定としております。
初めに、議案第53号 2020(令和2)年度三好市一般会計補正予算(第2号)、6款商工費、1項商工費、3目観光振興費で、委員より、ウオータースポーツ推進事業費について多くの事業が上げられているが、その内容はとの議案質疑があり、担当部署から、ウオータースポーツを通じて子供の育成をしていくウオーターキッズプロジェクト事業、市民も含めいろいろな体験メニューを提供することで経験していただくウオータースポーツチャレンジ
これらのことから、2つの世界大会を開催をした吉野川のブランド力を生かし、昨年よりは池田湖を活用した静水ラフティング、サップ、カヌー、バナナボートなどの体験メニューの開発、ウェイクボードの大会誘致、また水の運動会と称した誰もがウオータースポーツを楽しめる水辺のイベント開催など、池田湖を活用した年間を通した観光誘客とにぎわいづくりについて進めているところです。
また、体験型施設、体験メニューが少ないなどの意見が出されております。 第六次鳴門市総合計画でも、鳴門ブランドづくりの中で、体験・滞在型観光への取り組み、阿波おどり、第九、大谷焼、農水産物の収穫など、既存の体験交流の充実や新たな特色のある周遊モデルルートの開発と普及を図り、観光客の滞在時間の延長や宿泊につながる体験・滞在型観光の振興に努めますとありました。
今後は、絵つけなどの体験メニューの充実により外国人観光客の増加が見込まれることから、老朽化した看板の整備や多言語化について検討してまいります。 次に、霊山寺からの遍路道においては、「四国八十八カ所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会により、日本語、英語による道案内表示シートが設置されております。
世界農業遺産である急傾斜地を活用した農業体験、生活に触れる農泊、ウオータースポーツなどの体験は、体験型教育旅行においても好評をいただいている体験メニューです。外国人に人気の自然景観の魅力と伝えられてきた歴史、文化に触れる体験など、今後も多種多様な体験メニューの拡充を図ってまいりたいと考えております。
内容といたしましては、来訪者の秘境感を高めるための情報発信スポットの整備、かずら橋夢舞台の景観と物産館の機能、内容の充実、周辺のさらなる魅力の向上に向けて回遊ルートの整備、周辺の地域資源を生かした体験メニューの造成と散策ルートの設定、おもてなし観光ガイドの強化などでございます。
また、本市を初め近隣市町村によりますにし阿波観光圏では、連携事業として中学、高校の修学旅行等の体験型教育旅行の受け入れに取り組んでおり、ラフティングにつきましても体験メニューの一部として取り組んでおりますことから、広域単位においてもラフティングが地域活性化につながるものと考えております。 2016年には、ラフティング世界選手権プレ大会が開催され、2017年にはラフティング世界選手権が開催されます。
一般観客への手配につきましては、市内のホテル、旅館、民宿等を予定し、二次交通を含め、市内観光地へのモデルコースや文化に触れる体験メニューなどを設定して、誘客へ導きたいと考えています。
NPO法人に業務委託を行い、住民の方々には施設の清掃作業を初め、体験メニューとして食事の提供や各種体験プログラムの講師などで御協力をいただくとともに、フロント機能を担っている事務局は移住してきた若者4名が当たっております。過疎、高齢化している集落にIターンの若者が入り、地元住民とともにお互いの強みは生かし、弱みは補いながら運営を行っております。
また、県道鳴門公園線沿いにはリゾートホテルのほか、お土産店やコンビニなどが建ち並び、干物づくりやワカメの芯とりなどの体験メニューを開発されている商店もあり、多くの観光客の皆様に御利用いただいているところでございます。今後におきましても、既存の資源を活用し、観光都市としての魅力増進が図られるよう努めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。
一般社団法人そらの郷で実施している体験型観光推進事業につきましては、平成19年度に受け入れ学校数が3校、来訪者数457人であったものが、平成25年度には25校、来訪者数3,660人と大きく増大しておりまして、平成26年度ではこれまで培ってきたノウハウをもとに大人向けの体験メニュー開発や受け入れ態勢整備の充実を図り、教育旅行の誘致とともに一般観光客や企業研修の誘致に向けた取り組みを進めます。
また、鳴門わかめの芯取り体験やなると金時の芋掘り体験など、何げない日常を体験メニューとして発掘し、観光資源として活用する取り組みも進めております。今後につきましても徳島ヴォルティスのJ1昇格を一つの契機として、テレビ等のマスメディアも活用した情報発信の強化を図ってまいりたいと考えております。
また、地元の主婦が地元食材を使って施設にお伺いし、郷土料理づくり体験として一緒に食事をつくる体験メニューや、同様でございますが、逆にお客様に集落の民家へ出向いていただきまして一緒に食事をつくって食べるという体験つきの食事メニューも行っておるところでございます。
しかしながら、現在の体験メニューは、個人客など少人数を対象としているものが多く、団体客の受け入れが可能な施設はごく一部となっております。今後は団体客を初めとしたさまざまな観光客の受け入れが可能となるよう、市、鳴門市うずしお観光協会、鳴門市観光コンベンション株式会社、体験型受け入れ施設が一体となって連携し、情報交換を行うなど、組織、体制づくりを進めていく必要があります。
「大毛島わくわく体験」は、既存の観光資源以外のグルメやマリンスポーツなど、本市の隠れた魅力を体験メニューに盛り込んだ内容としたものでございます。
さらに、昨年、全国に阿波おどりファンをふやすことを目的に実施いたしました阿波おどり体験モニターにつきまして、参加者からは、阿波おどりの聖地において、地元の人たちに教えてもらったことの感動が忘れられないと好評を得たことから、本年度につきましては、旅行商品化に向けて、ほかに例のない体験メニューとして確立してまいりたいと考えております。
当圏域は西日本第2の高峰剣山をシンボルとして、四国三郎の異名を持つ吉野川の奇勝大歩危・小歩危や、平家落人伝説など、自然の景観、歴史、伝統、文化を生かした広域観光振興に取り組み、当市独特の自然景観と伝統文化にはぐくまれた人々の暮らし、温かな心遣い、人と人とのきずなに触れて、本物の田舎を体感、満喫できる受け入れ態勢づくりや参加体験メニューの優劣を図っておられますことは、観光立市を目指す三好市にとって前進
各市町村が持つ観光資源や体験メニューなどについて12市町村が一体となることで、豊富な魅力あるものとして売り出すことが可能となるとともに、観光目的別により具体的な提案を行えるメニューを開発することで、さまざまな目的に合った観光客が対象とされ、訪れていただくことが可能となると考えております。 具体的には、7月に阿波おどりの熟知をテーマとした体験モニターツアーを実施いたしました。
学習内容等につきましては、好評でございまして、保護者へのPR効果も見られ、今後におきましても、大阪大学大学院からの御提言、地元関係団体からの御協力をいただきながら、地元への経済効果も視野に入れ、体験メニューの拡大を図るなど、継続実施に向け連携を密にしてまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(嶋尾秀昭議員) 惠来総務部長。